
こんな疑問がある方へ
- 紙を切るとき、何度も同じところを切らないといけない!
- 疲れないで切れるカッターナイフってなんかないの?
- 値段や切れ味の違いも知りたい!
紙を切るとき、ハサミだと曲がるし、カッターナイフだと切り口が汚くてイライラ…。そんな経験、ありませんか?実は、たった一つの道具でこの悩みが解消できるんです。
実は、切りやすさや仕上がりは刃の形状や素材に大きく左右されます。だからこそ、紙の種類や用途に合ったカッターナイフを選ぶことが重要なんです。
特専ツメ付きロングカッターナイフを使えば、紙の切り口はきれいに仕上がり、コピー用紙は力を加えることなくきれいに切ることができます。
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おすすめは特専ツメ付きロング
切りやすさや仕上がりは刃の形状や素材に大きく左右されます。だからこそ、紙の種類や用途に合ったカッターナイフを選ぶことが重要なんです。
特専ツメ付きロングカッターは切れ味がなめらか、薄刃なので切り口の盛り上がりが少ないです。ほかのカッターナイフに比べてストレスなく工作を楽しむことができるようになります。
みんなの口コミ
実際に購入した方のレビューをAmazonより抜粋しました。
私も実際にこのカッターナイフを使うようになって
- 紙が切れないというストレスから解放される
- 退屈な切る作業が楽しくなる
- 腕や手が疲れにくくなり作業が効率的に進み時短になる
- 刃こぼれを頻繁に起こすがすぐに交換できる
- 値は張るがその分切れ味がすごい
このようなメリットとデメリットを感じました。
切り心地
なめらかな切り心地が特徴です。コピー用紙ほどの薄さなら力を入れずに、カッターナイフの重さのみで切れるので、腕が疲れなくて済みます。
切れ味の悪いカッターナイフは、何度も同じところをカットしなければならず、時間も労力もかかります。ひどいものは切るというより破くといった感じになります。
しかしこのカッターナイフは刃の角度がほかのものよりも鋭い黒刃という種類のため、切れ味は抜群にいいです。

切り口のきれいさ
切り口には紙の盛り上がり「返し」というものが現れます。
例えばのこぎりで木材を切った時のことを考えてみてください。木くずが出ますよね。カッターナイフの場合、木くずの代わりに現れるのが切った紙の「返り」です。

実際に今回の刃の厚みが0.2mmの特専ツメ付きロングカッターと、ブラックS型カッターナイフで、厚さ1mmの紙を切った時の切り口を顕微鏡で拡大してみました。
特専ツメ付きロングカッター

切り口のには大きな「返し」が見られます。

ブラックS型カッター

切り口には目立った「返し」が見られません。

今回の検証から、薄刃のロングカッターの方が、返しが大きいことが分かりました。
しかしツメや指で紙の表面をなでることで解決することができます。

重さ
今回のカッターナイフ本体は24g、刃の重さは2g、合わせて26gです。
ナイフ本体
ナイフ本体はステンレスでできています。重いのがデメリットですが、硬いため万が一力を加えすぎても本体がゆがむことはありません。さらにさびにくく、いつまでもきれいな状態を保つことができます。

刃
建築や車、機械など耐久性や強度が必要なものに使われている硬くて丈夫な材料です。
しかし硬いとは言っても薄さ0.2ミリなので力を入れすぎると刃が折れてしまいます。
1本の刃には21回分の替え刃があるので、切れ味が悪くなったら折ってすぐに元の切れ味に戻ることができます。

身近なもので100円玉5枚、1円玉1枚が約25gです。
値段
ほかのカッターナイフよりも高めです。しかし切れ味はほかのカッターナイフよりもなめらかで、切り口もきれいに仕上がります。
刃の消耗具合
薄刃のため、消耗は早いです。実際使っていると、よく刃先が削れているのを目にします。

ただこのカッターナイフの刃は、21回分の替え刃がついているので、切れ味が悪いなと思えばすぐに刃先を折って交換することが可能です。そうすることで、紙工作に負担を与えることなく作業できます。
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ほかのカッターナイフとの比較
ここでは特専ツメ付きロングのほかに、「ブラックS型」と「」の2つと値段や切れ味などを比較していきます。
ブラックS型

標準的なカッターナイフで、刃の厚さは0.38mmです。通常の刃のほかに切れ味に特化した黒刃もあります。
切り口
先ほども紹介したように、切り口には大きな「返し」が見られませんでしたが、紙の切りやすさは、ロングカッターナイフよりも抵抗を感じました。

紙の断面
断面は、ツメ付きロングカッターと大差はありませんでした。
特専ツメ付きロングカッター

ブラックS型カッターナイフ

Aプラス

刃の出し具合を細かく調整することができるので、安全に使うことができます。こちらも替え刃に切れ味重視の黒刃があります。
切り口
ブラックS型と同じ刃を使っているため、目立った「返し」はなく、切れ味もロングカッターより劣りますがきれいにカットできました。

紙の断面
ブラックS型と同じく、ロングカッターナイフとの大差はありませんでした。
特専ツメ付きロングカッター

Aプラス

まとめ
切れ味抜群、仕上がりがきれいな「特専ツメ付きロングカッターナイフ」は、サビ防止加工で長持ち。さらに、1本の刃で21回分の替刃がついており、切れ味が落ちてもすぐに新しい刃に交換可能です。
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